いままでG703hを使っていたのですがお金に余裕ができたので念願のG PRO X SUPERLIGHTを購入。
最初に感じた感想は「軽っ」
わたあめ持ってるのかってくらい軽いんですよ。まじで。
そんで今回はこのクソ軽いG PRO X SUPERLIGHTを徹底的にレビューしていきたいと思います。
特徴

- 重量61g
- HERO 25Kセンサー搭載
- 有線より安定したLIGHTSPEEDワイヤレステクノロジー
- 旧作よりマウスソール面積が拡大
- 満充電で最大70時間も稼働する
スペック(仕様)
形状 | 左右対称 |
サイズ | 縦12.5cm 横6.3cm 高さ4cm |
ボタン数 | 5つ |
重さ | 61g |
センサー | HERO 25K |
DPI | 100~25,400 |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000 |
最大速度 | 400IPS |
最大加速 | 40G |
バッテリー | 最大70時間 |
マウスソール | PTFE(テフロン) |
充電ケーブル | ビニール / Micro-USB |
パッケージ、内容物、付属品

ずっしりがっしりとした高級感のあるパッケージです。

パッケージを開けた瞬間マウスとご対面する作りになってます。

マウスとマウス下にあったプラスチックをどかしたら付属品たちがいます。

付属品の詳細は下記。
- 充電ケーブル
- ソール付きレシーバーカバー
- ワイヤレスレシーバー
- 延長アダプター
- グリップテープ
- ロゴシール
- 取扱説明書など
形状、外観

左右対称ゲーミングマウス。
旧作ではサイドボタンが左右どちらにもついていたが新作(G PRO X SUPERLIGHT)は左サイドボタンだけしかついていない。軽さを追求した結果だろう。
左利きの人は使いづらくなってしまった。


G703hから移行した個人的な感想なんですけど。
「サイドボタンが小さく慣れるまでに時間がかかる」
という点がかなり気になりました。
まぁゲームをしているとだんだん慣れてくるので我慢は最初だけです。
この慣れない我慢を超えた先には「最高のaim」が待っていることでしょう。

G PRO X SUPERLIGHTの端子規格はMicro-USBです。
Type-Cではないので注意してください。


旧作に比べマウスソール面積が拡大しました。
G703hより遥かに滑ってくれます。
本体重量

Gロゴマークのレシーバーカバーあり
「61.2g」

ソール付きレシーバーカバーあり
「61.8g」

レシーバーカバーなし
「59.6g」
クリック音
少々手間をかけますがyoutubeのほうをご覧ください。
「サイドボタン」「右、左クリック」「ホイールクリック」「ホイールぐりぐり音」などの様々なクリック音を収録しています。
ゲームでの使用感

僕はかぶせ持ち、手のサイズは中指先端から手首の最初のしわまでで18.5cmほどです。
平均男性の手のサイズが18.3cmとのことなのである程度は参考にできるかと思います。
センサーテスト
波形に合わせて点が綺麗に沿っていますね。
さすがHERO 25Kといったとこでしょうか。
センサーテストのみかたについてはミオ二さんの記事がわかりやすいです↓

滑りやすさ
マウスパッドに斜面をつくりそこにマウスを置いて滑らすという比較方法でやっております。
マウス : 「G PRO X SUPERLIGHT」「G703h」
マウスパッド : 「Havit 大型マウスパッド」
結果はG PRO X SUPERLIGHTのほうが滑りました。
まぁマウスソールの面積などのを考慮すると当たり前の結果ですかね。。
※この動画のG PRO X SUPERLIGHTはソール付きレシーバーカバーは付けておりません