ぼやっとなにかを学びたい・勉強したいけどめんどくさい。
めんどくさいという方は「書籍」で学ぼうとしていませんか?
ぶっちゃけ書籍って読むのめんどいし疲れません?
そんな方には「映画で学ぶ」ということをおすすめしたいです。
ご飯食べながら映画を観て学ぶ。映画はながら作業に向いているので最高です。
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金融・ビジネス・IT面で大変勉強になる映画
ウルフ・オブ・ウォールストリート

かなり下品な映画です。
金・女・ドラッグのオンパレード。
しかしたまに本質的なセリフや人間味があり個人的にかなり好きな作品です。
これが実話なんですから驚きですよ笑。
あらすじ
1980年代後半のウォール街。証券マンのジョーダン・ベルフォートは26歳で会社を設立すると、富裕層を相手にモラルを欠いた巧みなセールストークで瞬く間に会社を社員700人の大企業へと成長させる。年収49億円の億万長者となった彼の豪遊生活は衆目を集め、捜査当局から目を付けられることになる。
マネーショート

専門用語がかなり出てくるので最初は難しいです。
でもその専門用語を調べることで自分の知識となりレベルアップします。
歴史から学ぶって大切ですよね。
あらすじ
金融トレーダーの男は、格付けの高い不動産抵当証券に信用力が低いはずのサブプライム・ローンが組み込まれていることに気づく。破綻は時間の問題だと見抜く彼だが、好景気に沸くウォール街でその予測に耳を傾ける者は1人もいなかった。そこで、彼はクレジット・デフォルト・スワップという金融取引で、バブル崩壊の際に巨額の保険金が手もとに入る契約を投資銀行と結ぶ。
マネーボール

根性でもなく気合でもない「データ」こそがすべて。
データをもとに戦略を考え論理的に勝利をつかむ。
野球に詳しくなくても楽しめる作品となっております。
あらすじ
メジャーリーグの貧乏球団オークランド・アスレチックスでゼネラルマネージャーを務める男は、名門大学の経済学部卒の青年と出会う。そして、データを重視した斬新な選手評価にもとづき、選手を安価で集めて勝率を上げるという独自の経営戦略を打ち立てる。
ランナーランナー

あらすじ
ジャスティン・ティンバーレイクとベン・アフレックの共演で贈るクライム・サスペンス。オンライン・カジノで大損した大学生が、ひょんなことからその経営者の手伝いをすることになり、やがてFBIにも目を付けられて窮地に陥るさまをスリリングに描く。監督は「リンカーン弁護士」のブラッド・ファーマン。オンライン・ポーカーで大負けし、学費を全額スッてしまった天才学生リッチー。すぐにサイトのイカサマを見抜き、カジノ王として知られるサイト・オーナーのブロックのもとへと直談判に出向く。ブロックはリッチーの抗議を受け入れ、お詫びとして掛け金の返済と残りの学費の肩代わりを申し出る。さらに、彼の才能を高く評価したブロックによって、カジノ経営を手伝うことになるリッチーだったが…。
殿、利息でござる!

歴史の勉強にもなるしお金・ビジネスの勉強にもなるしでコスパのよい映画。
実は実話です。
あらすじ
江戸中期の仙台藩。藩に重税を課され破産や夜逃げが続出する小さな宿場町で、町の未来を不安に思った男たちは、困窮の中、あることを思いつく。それは、藩に大金を貸し付け、その利息を得るという前代未聞の金策だった。
億男

人とのつながりや環境ってかなり重要だと再認識した。
自分を貧乏マインドの環境に置くか、お金持ちマインドの環境に置くか。
色々なことを考えさせられる作品。
あらすじ
親友に宝くじで当てた3億円を持ち逃げされた男が繰り広げるお金を巡る大冒険を、ユニークなキャラクター満載に描く。失踪した兄がつくった3000万円の借金返済に追われ、妻子にも逃げられてしまった図書館司書の一男は、幸運にも宝くじが当たって3億円の大金を手にする。しかしネットの記事で高額当選者たちの悲惨な末路を目の当たりにして恐ろしくなり、大学時代の親友で今は起業して億万長者の九十九に相談することに。ところが、九十九と一緒に豪遊した翌朝、一男が目を覚ますと、九十九は3億円とともに消えていた。途方に暮れた一男は、九十九の手がかりを求めて”億男”と呼ばれる億万長者たちを訪ね歩くのだったが…。
ファウンダー

マクドナルドを作った人のお話ではなくマクドナルドをフランチャイズ化した人のお話。
ビジネスって食うか食われるかなんだぁと感じました。
よいことをしても必ず報われるわけではないという悲しい現実を知ることができました。
あらすじ
成功のためには手段を選ばないレイの冷徹な信念と飽くなき情熱を赤裸々な筆致で描き出す。監督は「ウォルト・ディズニーの約束」のジョン・リー・ハンコック。1954年、アメリカ。レイ・クロックはシェイクミキサーを売り歩く52歳の営業マン。ある日、1度に8台もの注文が入り驚くレイ。さっそく店を訪ねてみると、そこはマクドナルド兄弟が経営する大繁盛のハンバーガー店だった。レイはその無駄のない合理的なシステムに感服し、ビジネスとしての可能性を見出す。さっそく兄弟にフランチャイズ化による全国展開を提案し、晴れて契約を取り交わすレイだったが…。
マージン・コール

リーマンショックが起きた際のリーマンブラザーズ視点の作品です。
金融の裏側を疑似体験することができます。
あらすじ
大手投資銀行を舞台に、2007年に発生した世界金融危機にフォーカスした金融サスペンス。ケヴィン・スペイシー、ポール・ベタニー、ジェレミー・アイアンズ、デミ・ムーアら豪華キャストが顔を揃えた。2008年、ニューヨーク・ウォール街にある投資銀行で、突然の大量解雇が発生。リスク管理部門の責任者からUSBメモリを渡された部下のピーターは、そのデータから会社が大きな負債を抱えていることを知る。会社は市場が混乱する前に不良債権の処理を決断するのだが…。
ハゲタカ

あらすじ
日本の大手自動車メーカーを巡り、大森南朋扮する企業買収の天才”ハゲタカ”と中国系巨大ファンド”赤いハゲタカ”が壮絶な買収戦争を繰り広げるさまを、”リーマンショック”以降の最新の経済情勢も取り入れつつ緊迫感たっぷりに描く。共演は玉山鉄二。かつて、瀕死の日本企業を次々と買い叩き、”ハゲタカ”の異名をとった天才ファンドマネージャー、鷲津政彦。ある日、彼のもとに因縁の元上司・芝野が訪ねてくる。彼が企業再生に取り組んでいるアカマ自動車を、”赤いハゲタカ”の攻撃から守ってほしいというのだが…。
メガバンク最終決戦(ドラマ)

あらすじ
突如として巨額損失を被り経営破綻の危機に立たされた日本最大のメガバンクを舞台に、凄腕ディーラーである専務と出身行ごとのヒエラルキー等に屈することなくまじめに仕事をこなす総務部長代理の二人が、買収を目論む外資系ファンドや官僚との攻防戦を繰り広げる姿を、時々銀行内部の軋轢や出身行ごとのヒエラルキーを交えながら描く。
紙の月

一言で言えば「欲望に負けた人間の物語」。
欲望やお金は一瞬で人間の理性を壊すんだなぁと思いました。
反面教師として観ればよいと思います。
あらすじ
バブルが弾けたばかりの1994年、専業主婦だった梨花は銀行の外回り営業として働き始めた。自分の金を手にし、職場で評価され、夫への不満が浮かびはじめた矢先、梨花は顧客の孫から好意を寄せられる。年下の男との不倫で華やぎを取りもどす彼女だったが…。
東京難民

リアルすぎてゾッとします。
働いてる会社が倒産、突然のクビ、貯金もない、スキルもない。
本当にいまのままで良いのかなと自分を奮い立たせてくれる作品です。
あらすじ
大学生の修は、父親が失踪したせいで大学とアパートを追われてしまう。ネットカフェ難民となった彼は、日払いのバイトで何とか食いつなぐが、あるホストクラブで騙され、そのままホストとして働くことに。そこでは、非道な裏ビジネスを目の当たりにし…。
老後の資金がありません

さきほどの東京難民でもいいましたが「まじでいつ何が起きるかわからない」
今のままで良いのか貯金?投資?給与?を見直そうと思いました。
投資の勉強しなきゃね。
あらすじ
主婦・後藤篤子は、老後の資金をコツコツと貯めてきた。だが、舅の喪主を夫・章の妹・志津子から押しつけられ、葬儀代400万円近くを支払うことに。さらに、パート先をリストラされた揚げ句、フリーターの娘・まゆみが結婚相手・琢磨を連れてきて…。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

あらすじ
両親の離婚を機に家を飛び出した16歳のフランクは、生きるために小切手詐欺を思いつく。簡単に金が手に入ると知った彼は、詐欺の手口をエスカレートさせ、FBIに追われるように。しかし、FBI捜査官カールの執拗な追跡を天才的な頭脳で切り抜けていく。
スティーブ・ジョブズ

あまり周りに理解されないことでも長期的にこうなると自分を信じることの大切さ。
Web3.0分野は絶対に発展して当たり前になる。
あらすじ
1984年、アップルの新製品発表会の40分前。スティーブ・ジョブズは、主役の新型PC「Macintosh」が予定通り「ハロー」と挨拶しないことに苛立っていた。そこへ、元恋人のクリスアンが娘・リサを連れて現れる。2人はリサを認知するかどうかでもめていたが…。
シェフ 三ツ星フードトラック始めました

自分はこういうことがしたいという信念の大切さを再確認できる作品。
やりたいことをやって働かないと人間くさる。
あと料理が美味しそう。深夜にみないほうがいいかも笑。
あらすじ
ロサンゼルスの一流レストランの料理長カールは、オーナーや評論家と喧嘩して退職。傷心のまま故郷マイアミに戻るが、そこで食べたキューバサンドイッチに感銘を受け、料理の移動販売を思い立つ。息子や仲間の協力を得て、カールはフードトラックを走らせ…。
インターンシップ

頭脳、技術がなくともコミュ力で解決。
極端ではあるがつよつよコミュ力でお偉いさんに好かれ違うお偉いさんにも好かれどんどん環境が好循環していく。
弱者はまず「長いものに巻かれる」のも1つの手だなと感じた。
あらすじ
営業トークの腕は天下一の中年セールスマン、ビリーとニック。だが、アナログ気質の彼らの会社は、デジタル時代のあおりを受けて倒産してしまう。路頭に迷うふたりは、ビリーの提案でGoogleのインターンになることを決意。何とか面接を合格するが…。
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