ダッキーと出会ってから1年ほど。
購入の動機は「Ducky One 2 Miniをおすすめするゲーマーが多かったから」という単純な理由。
あと当時求めていた機能(コンパクト、銀軸)を兼ねそろえていたのでこれでいっか。と軽い気持ちで購入した。
軽い気持ちで買ったものの想像以上に使い勝手がよく1年以上浮気することなくずっとダッキーを使っている。
この記事を書いていて「1年間も使っていたんだぁ」とびっくり。
なんかもう体の一部みたいなものになっていた感覚。
簡単にいうとダッキーは最高のキーボードだよということ。
- 反応速度が速いキーボードがほしい
- コンパクトなキーボードがほしい
- キーボードを買い替えたい
このような疑問を抱えてる人はこれから紹介するDucky One 2 Miniをおすすめします。
Ducky One 2 Miniの特徴

特徴をまとめるとこんな感じ。
- 軸は7種類(僕のダッキーの軸は銀軸です)
- 60%サイズ
- Nキーロールオーバー
- 10種類のバックライト
- 干支デザインのスペースキー
- ブラック/ホワイトの2色展開
では上記の内容を掘り下げていきます。
軸は7種類
- 銀軸
- 静音赤軸(ピンク軸)
- 茶軸
- 赤軸
- Kailh Box Red軸
- Kailh Box Silent Pink軸
- TTC Golden Pink軸
といわれてもKailh Box? TTC?とちんぷんかんぷんですよね。
僕も頭の中が???でした笑
ではざっくり説明していきます。
Kailh Box

- 自作キーボードをする人に人気
- 軸周辺の「田」の字形が特徴で押す際のブレを軽減する
TTC

- 2段ウォール構造のおかげでほこりなどが入りにくくなり防塵効果が高く不具合が起こりにくい
- ブレにくい
60%サイズ

ぶっちゃけこれが1番の魅力じゃないかな?
ほんとに机の上が広く使えて快適です。
マウスをブンブン振るローセンシの方は60%サイズキーボードを買うと幸せになれます。
Nキーロールオーバー
同時に複数のキーを押しても反応するよという機能。
ダッキーの場合6つ同時に反応します。
ちゃんとしたメーカーのゲーミングキーボードには間違いなくついている機能。
10種類のバックライト
Fn+Alt+Tでモード変更可能。
ウェーブモード | 左から右に波のように光る |
カラーサイクルモード | 全体的に1色ずつ変わりながら光る |
レイン・ドロップモード | ミラーボールのほうに光る |
リップルモード | 押したキーから波紋のように光る |
ランダム・リアクティブモード | 押したキーがランダムの色で光る |
リアクティブモード | 押したキーが1色で光る |
ブリーズモード | 1色が息をするように光る |
100%フルバックライトモード | すべてのキーがなにも変化せず1色で光る |
レーダーモード | Hキーを中心に時計回りで光る |
バックライトOFF | バックライトが消える |
※光の速さを変えたい場合
速く:Fn+Alt+L
遅く: Fn+Alt+J
干支デザインのスペースキー

このように年どこの干支が描かれたデザインになっています。
僕が買ったのが2020年のネズミ年なのでネズミの絵がデザインされています。
今年は牛でしたし、来年は寅ですね。
ブラック/ホワイトの2色展開


ブラックで統一したい方はブラック、ホワイトで統一したい方はホワイト。
ホワイトの中に黒いキーボードもおしゃれだと思いますし自分がほしい色を買ってもらえればと思います。
銀軸にすることで周りと差がつく


銀軸にすることによってプレイヤースキルが上がると僕は思ってます。
要はお金でプレイヤースキルを買うという感じ。
例えばプレイヤースキルは同じであなたが赤軸、相手が銀軸だった場合、相手が勝つと思います。
理由は銀軸のほうが反応するのが速いので咄嗟のレレレ撃ち、遮蔽物にすぐ隠れる、武器をすぐ出せる、キャラコンなどがやりやすいからです。
しかしこれが銀軸同士だったらあなたが負けることはなかったかもしれません。
という感じで銀軸にするだけの価値は十分あるということです。
僕も銀軸にしてからはキャラコン、レレレ撃ち、屈伸撃ちなどがやりやすくなったなと感じています。
FPSをしている人は60%サイズキーボードを買うと幸せになります


60%サイズはなんといっても机を広く使える。
皆さんはマウスを振りすぎてキーボードに「ガンッ」と当たったことはありませんか?
この「ガンッ」を解消することができるのがダッキー。
なんといってもコンパクトなのでマウスを振るスペースが確保できキーボードに当たることが少なくなります。
視点をブンブン振ってスナイパーを当てるかっこいいクリップなんかもやりやすくなります。
とにかくストレスフリーでマウスを振ることができるので僕みたいなローセンシの方にはもってこいです。
値段はちと高いが買う価値はある


僕も学生なので分かりますが13500円はまぁ簡単に手を出せる金額ではないです。
毎日2時間キーボードを使うとしてそれが30日(1か月)
2時間×30日=60時間
1か月で60時間キーボードを使う計算になります。
キーボードの値段が13500円。
13500円÷60時間=225円
要は1時間225円。
最低賃金が一番低い地域でも800円は下回らないから1時間225円は余裕で出せる。
てかお釣りがくる。
こんな感じで元なんかすぐにとれる。
そのキーボードでFPSの大会にでて賞金なんか手に入れたらもう儲けもの。
絶対に買えとはいいませんが、13500円の価値は絶対にあるということです。
クリスマス、正月またや誕生日なんか特別な日に買うなり買ってもらうなりするのもいいかもしれません。
購入を検討しているならふもっふのお店をおすすめします。僕もふもっふのお店で購入しました。
いち早く商品が欲しいという方はamazonでもいいかもしれません。
ではこんな感じで終わります。最後まで読んでいただきありがとうございます。
ばいばい~