amazonゲーミングマウス売れ筋ランキング1位を常にキープしているすんげぇマウス。
常に1位なのも納得できる「押しやすいサイドボタン」「持ちやすい形状」「まぁまぁ軽い重量」と初心者~上級者まで使いやすいゲーミングマウスとなっている。
ゲーミングマウス初心者の人はとりあえず買ってもまじで損しないレベル。
ではレビューしていきます。
特徴

重量95g
HERO 25Kセンサー搭載
有線より安定したLIGHTSPEEDワイヤレステクノロジー
大きくて押しやすいサイドボタン
満充電で最大60時間も稼働する
スペック(仕様)
形状 | 左右非対称 |
サイズ | 縦12.4cm 横6.8cm 高さ4.3cm |
箱のサイズ | 縦17.5cm 横11.8cm 高さ4.9cm |
ボタン数 | 6つ |
重さ | 95g |
センサー | HERO 25K |
DPI | 100~25,600DPI |
レポートレート | 125 / 250 / 500 / 1000 |
最大速度 | 400IPS |
最大加速 | 40G |
バッテリー | 最大40時間 |
充電ケーブル | ビニール / Micro-USB |
パッケージ、内容物、付属品

洗練されたデザイン。

付属品の詳細は下記
- 充電ケーブル
- 10gウェイト
- ワイヤレスレシーバー
- 延長アダプター
- ロゴシール
- 取扱説明書など
形状、外観

左右非対称ゲーミングマウス
人間工学(人間が違和感なく自然に使える設計)に基づいた形状をしており、がっしりと掴むことができます。
掴みやすさでいうとGpro X SuperlightよりG703hのほうが個人的には好きです。


このでかいサイドボタンが押しやすくFortniteなどのサイドボタンを多用するゲームにはもってこいです。
「え?でもこんだけサイドボタンがでかかったら誤爆するんじゃない?」
慣れていない最初の頃は誤爆するかもですが慣れたら誤爆をすることは99.9%ないので安心してください。

端子規格はMicro-USBです。
Type-Cではないので注意してください。


本体重量

レシーバーカバーあり
「94.5g」

レシーバーカバーなし
「92g」

レシーバーカバー & ウェイト(重り)
「約105g」
クリック音
「サイドボタン」「右、左クリック」「DPIボタン」「ホイールクリック」「ホイールぐりぐり音」などの様々なクリック音を収録しています。
ゲームでの使用感(手元付き)

僕はかぶせ持ち、手のサイズは中指先端から手首の最初のしわまでで18.5cmほどです。
平均男性の手のサイズが18.3cmとのことなのである程度は参考にできるかと思います。
滑りやすさ
マウスパッドに斜面をつくりそこにマウスを置いて滑らすという比較方法でやっております。
マウス : 「G PRO X SUPERLIGHT」「G703h」
マウスパッド : 「Havit 大型マウスパッド」
必要最低限以上には滑ってくれます。
※この動画のG703hはウェイト(重り)を付けておりません
G703hライト(光)を消す方法
ロジクールソフトウェアLGHUBをダウンロードする

公式サイトLGHUBをダウンロードします。
ライトの消し方を詳しく解説

LGHUBを開きG703hをクリック

左上の項目に「LIGHT SYNC」とあるのでそれをクリック。

プライマリをクリック。
効果を「オフ」にしてください。
これでマウスホイールの色が消えます。

ロゴをクリック。
効果を「オフ」にしてください。
これでロゴのGの色が消えます。
注意点
LGHUBのソフトウェア起動時のみライトが付かなくなります。
つまりPC起動時のみライトが付かなくなるということです。
PCの電源を消してマウスを動かしたらライトは普通に付くのでそこだけは気を付けてくださいね。
壊れたとかじゃないのでご安心を。
なにか分からないことがあればTwitterのDMなんかで聞いてくださいね。
ではではじゃね。